相続の仕事~成功のポイント⑨死後事務~vol.10

こんにちは。

相続専門行政書士の木本です。

突然ですが、ご両親やおじいちゃん、

おばあちゃんはご健在ですか?

私の場合、両祖父母はすでに亡く、

母はおかげさまで元気に暮らしていますが、

父は2009年に亡くなりました。

その時まで私は自分の身近な人の死後に

どのような処理をしなければならないのか

身をもって体験したこともなければ、

想像したことさえありませんでした。

何も知らずに母に一切を任せていたら、

ある日、母が体調を崩したといって

病院に行きました。過労から来る

食欲減退から来る栄養失調という

診断結果を聞いてただ驚きました。

「一体何をしてそんなに疲れたん?」

と聞いたら、几帳面な母が、ノートを

実際に処理した事務を箇条書きにした

ノートを出して来たのですが・・・

それを見て、私は絶句しました。

「こんなにやることたくさんあるの?」

母は運転をしません。

両親が住んでいた家は別荘地のような

場所にあり、車がなければ郵便局にも

スーパーにも行けません。かろうじて

ある公共交通機関は午前中1本、午後

1本のコミュニティバスのみです。

印鑑証明を取るにも、切手を買うにも

1日仕事な上、大量の書類を書いたり

証明書を取得したり、投函したりして

疲れ果ててしまったのでした。

そりゃあ疲れるでしょうよ・・・と

開いた口がふさがらない量です。

私の母のように、中心地から離れた

地域に住んでいて運転しない高齢者は

全国に一体どれぐらいいるだろう?

そう考えたら気が遠くなりました。

これを誰かが手伝わなかったら、

多くの高齢者が疲れて倒れてしまう。

そう思って志した相続の仕事です。

実際にこの仕事をやってみて、いかに

多くの高齢者が疲れ果てているかが

よくわかります。死後事務とは、

困っている高齢者を直截的に助ける

ことができる重要な仕事です。

これをぜひ多くの行政書士に担って

いただきたいと切に思います。

そんなわけでオンライン講座第8回は

「死後事務委任契約」と題して

・死後事務とは

・契約までの流れ

・受任後の実務

などについてレクチャーしていきます。

木本直美行政書士事務所

行政書士 木本直美

大分県別府市元町19-10

090-5083-6056

kn.gyosei@gmail.com

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